Gendai Reiki Forum
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つれづれの記(2004年睦月)

 2004,1,1



  明けまして、おめでとうございます。
  申年元旦


 今年もまた、「宇宙平安の祈り」でスタートしたいと思います。

 大宇宙、大生命、
 そして、レイキ実践者を導きサポートする光の存在
たち。

 レイキの光によって、
 全宇宙が 平和でありますように。
 生きとし生けるものが 幸せでありますように。
 私たちを取巻く環境や 一人ひとりの心が、
 安らぎと 調和に満ちたもので ありますように。


 すべてのレイキ実践者が、レイキの恩恵によって 心身共に健やかとなり、
 光の通路として、愛と調和の光を 地上にあまねく広められますように。

 さらに、すべてのレイキマスターが、レイキの恩恵を十分に享受し、
 不調和な思いや行為によって、不調和な波動と共振することなく、
 常に健康な心身を保持して、安らぎの波動に満たされ続けますように。

 願わくば、臼井甕男先生の悟りを、マスター自身の悟りとして受け取り、
 学びを求めるすべての人たちに、自らの言葉と実践によって、
 真実を正しく伝えられますように。



 2004,1,29

 新年1月も、今日を含めて残り3日となった。

・ 10日,11日の初セミナー、
・ 18日の新年交流会、
・ 24日の名古屋交流会参加
 というのが、大まかなスケジュールだったが、その合間を縫って数冊の本を読み、瞑想をし、メールの返事を書き、HPの一部をリニューアルした。

 セミナーには、横浜・名古屋のマスター、ドイツ・フランスから一時帰国した方などが参加され、賑やかだった。ここから新しい出会いが始まり、レイキ実践者の輪が広がっていく。

 交流会は、他の行事で参加できない人、新年だから参加できるという人もあり、子供2人を含めて40人が参加した。最近はレギュラーとなっている、デュエンさんの顔も見える。
 今年は、海外へ出かけないことなど、次の2つの方針を説明した。
@ 国内の多くの人にレイキを知ってもらうため、各地マスターの交流会立上げに協力する
A 宣伝用ではなく、レイキ実践者に役立つ基本を解説した本を、今秋をめどに発刊する
 プログラムが進行するにつれ、エネルギーが上昇したので、レストランから冷えたビールとウーロン茶を運んでもらい、皆さんとともに乾杯した。

 名古屋でレイキセミナーやヒーリング、開運指導などをしている井上喜久美さんが、1月のマスター特別コース(芦屋)に参加し、現代霊気法マスターを取得されたのを機に、熱田区で交流会を定期開催することになったので、立上げに一役買うことになった。
 数日前から、雪が舞い、寒風が吹き荒れる悪天候だったが、24日は比較的暖かい日となった。
 参加者は13人、スタートに適当な人数で、井上さんの暖かい人柄もあって、終始安らぎのエネルギーに包まれた。終了後の懇親会でも、時間の経つのを忘れるほどだった。
 彼女のHPに交流会報告が掲載されているが、すでに2月(28日),3月(13日)の開催が公表されており、今後の発展を楽しみにしている。

 3月後半にドイツ、4月前半にスペインからの 「日本レイキツアー」 が計画されていたが、諸般の事情でドイツからの来日は中止となった。 3月27日,28日に、JHRA関西支部が中心になって交流会や鞍馬登山を行い、これに福岡から有志の方たちが合流する計画が進んでおり、JHRA会員の皆さんも交流を楽しみにしていたので残念だったが、次の機会の来日を期待している。
 この日は、JHRA本部で全国理事会が開かれることになったようで、顧問の私にも出席の要請があったので、福岡へ行くことにした。

 スペインからは、国民性なのか個人の性格なのか、例によってキチンとした連絡がない。過去1回の来日と、2回のキャンセルで、もう慣れているので、確定的な連絡があるまで会場確保もPRも一切せず、来日予定のままにしておく。 確定しても会場がとれないという事態になるかも知れないが、それはそれで止むを得ないだろう。心配しなくても、必要な時点で必要なことが起こるものだから。
 過去の経験から、「流れに任せて、淡々とやればよい」 ということを学ばせてもらった。

                                   

        
        海外の日本人マスター

                                                        現代霊気ヒーリング協会