♪ 2002,11,6
11月に入るとともに、本格的な寒さを感じる日が多くなり、季節が秋から冬へと確実に移行しているのを実感します。
２日は６７歳の誕生日でしたが、べつに誕生祝をすることもないと思い、のんびり上京準備をしていたところ、予期に反して子供夫婦や孫たちが祝いに来てくれたので、一緒に食事に行くことになり、思い出話に花を咲かせて、遅くまですっかり盛り上がってしまいました。
翌朝上京し、渋谷で開かれているレイキ交流会に、午後３時ごろから参加。 20数人の参加者の皆さんと８時頃まで楽しく交流した後、有志の方たちとの懇親会にも参加。さらにその後の懇親会もあって、日付が変わってからホテルに入りました。
４日は、午前と午後の打合せを終えた後、セルフヒーリングの会のレイキ勉強会（目黒）に出席、少しの時間でしたがURRI CANADA 2002（トロント）の話をしました。
終了後は恒例の懇親会にも参加し、ここでも楽しい交流が行われました。
２日間とも、すでに顔なじみになっている方や、初対面の方たちとの交流でしたが、いずれも心地よいレイキのエネルギーに包まれて、カナダ旅行とその後のオーバーワークによる疲れは、完全に吹っ飛んでしまいました。
すばらしい波動の場を設定してくださったマスターや、参加者の皆さんに感謝しています。
今後も、機会をみて（タイミングが合えば）各地のマスターが主催しているレイキの集いに、気軽に参加させていただきたいと思っています。
8/31〜9/1のマスター特別コース（東京）で、「現代レイキのＣＤがほしい」という話がありました。セミナーのとき、技法のテープをお渡ししていますが、録音テープは再生できないのでＣＤかＭＤにしてほしいという人が多く、検討してみようということになりました。
パソコンでも、以前は主流であったフロッピーディスクが衰退し、ＣＤやＤＶＤに移っているという現実を見れば、これが時代の趨勢かもしれません。
♪ 2002,11,26
11/23〜24に開催された「晩秋の鞍馬１泊研修」は、非常に楽しく有意義でした。
１日目の研修会は、主催の永島誠豊さん（セルフヒーリングの会代表）の司会で、私と円谷恵子さんが、それぞれ約１時間半ずつ担当しました。
円谷さんの開顔健康法は初めてでしたが、とてもユニークで興味あるものでした。
リフレクソロジーや足つぼ療法など、足裏を対象にしたセラピーが盛んですが、足裏と同じように、顔も人体の縮図だということは、よく知られています。 とくに顔は、他人とたえず対面しますので、その状態が自他に与える影響は甚大です。
顔は、人の一瞬一瞬の心の動き（思いや感情）を映し出す、スクリーンでもあるようです。
心の状態が、たえず顔の変化として表現され、緊張が伴っていると、対応する部位に瞬間的にコリが生まれ、心が緩むとコリもほぐれて行きます。
これを繰り返すうちに、心のクセを反映していつの間にかコリを固定化し、その人の生き方を表現する顔を形成してしまいます。 折りに触れて自分の顔を確認し、コリが発生していればレイキでそれを溶かして、 どここにもコリやコワバリのない、赤ちゃんのような顔にして行こうというもので、話や技法は魅力的でした。
これは、レイキと相性が良い技法ですので、是非広く普及して、定着させたいものです。
２日目の参加者は37名で、アメリカのウイリアム・リー・ランドさんが運営するレイキセンターＩＣＲＴのメインティーチャーである女性（フェザータッチヒーリング代表・竹本修さんの先生）も、竹本さんと一緒に参加して、この日も楽しい集いになりました。
ウイリアム・ランドさんとはトロントでの10日間、毎日のように百天さんを含めて一緒に夕食に行きましたが、私へのインタビュー記事が、彼の発行する霊気マガジン(年4回発行）に、連載されることになっています。
いろいろなところで繋がっているのを感じ、不思議な偶然に驚いています。
百天さんの案内により本殿の見学や昼食の後、午後1時から2時頃まで、臼井先生の修行された辺りと思われる大杉谷の木立の中で、交流会を開きました。
自己浄化ヒーリング、太陽のエネルギートレーニング、現代霊気法マスターによる霊授、レイキ回しと続き、最後に全員で「宇宙平安の祈り」を発振しました。これらは、ついつも親しんでいる技法ですが、高い波動の場に共振してエネルギーも高揚し、至福の時間を過ごすことができました。
終了後、貴船神社で解散しましたが、帰路数人で、拡大移転したばかりのＹ＆Ｙヒーリングセンターに立ち寄りました。そのあと、センターの岡本ゆう子さん、三浦行雄さんとともに、京都駅前の居酒屋で懇親会を行い、途中から参加した人たちとともに、交流のひとときを過ごしました。
検索サイトから入った方はここをクリック
現代霊気ヒーリング協会
