♪ 2002,8,24
関西での、GHHA主催「ホリスティックヒーリングカウンセラー初級講座」が終わった。
京都駅前の快適な会場で、１日目は10名、2日目は9名が参加、テーマに沿って語り合い、意見交換をしながらの２日間で、非常に有意義だったと思う。ホリスティックな考え方を学ぶという方向性のもとに、それぞれ経験や専門分野の異なる人たちの集いは、参加者全員にとって学ぶものが多い。
今月の前半は、真我開発講座という２日間の合宿セミナーに参加し、その後Ｙ＆Ｙヒーリングセンター主催の琵琶湖岸１泊研修にも参加した。そして、芦屋での現代レイキ交流会を開催してから、今回の講座に参加した。
このあと30日に上京し、８月31日〜9月1日の「マスター特別コース」、9月1日午後の「関東現代レイキ交流会」を残すだけとなった。
当初は、9月上旬にスペイン霊気協会のマスターたちを迎える予定だったため、セミナー・交流会・鞍馬山登山などで超多忙を覚悟していたが、幸いというべきか来日が延期されたので、ゆっくりとカナダ行きの準備をすることが出来る。
東京から9月2日に帰宅し、8日に芦屋で現代レイキ交流会を開催すると、出発前のすべての行事が終了する。
カナダ関係の日程は、24日の午後、百天和尚と関空からバンクーバーへ出発。 バンクーバーで1泊して、25日にカナダ霊気協会のリックさんや、通訳のエミコさんたちとトロントへ向かう。
26日と27日の日中は、アメリカやヨーロッパから集まってくるレイキマスターたちと、ナイヤガラやトロント近郊の観光に出かけ、27日(金)の夜からURRI CANADA 2002ワークショップの開幕となる。
ワークショップは29日に終了するが、9月30日〜10月4日は各種レイキセミナーが行われ、
私も2日間の「現代霊気法マスター特別コース」を担当する。
10月5日(土)に再びバンクーバーへ行き、日本カルチャーセンターで行われる「日系人レイキ交流会」に参加することになっている。
順調に行けば7日(月)にバンクーバーを出発、8日(火)に帰国の予定だが(私はその積りだが)、実はバンクーバー以後の日程はすべて百天さんに任せてあるので、確認できていない現在、何とも言えない。(私は外国語が出来ないので、海外との折衝は百天さんにお願いしてあり、カナダからの帰途、どこかへ立ち寄る約束をされている可能性がある)
まあ、10月20日(日)の交流会までに帰国できればよいと、悠長に構えている。
これも、「大宇宙を信じ、すべてを任せて生きる」トレーニングの一つかも知れない。
♪ 2002,8,28
今週に入って、また暑さがぶり返して来た。昨日の日中は33℃に達したそうだが、日陰に入ると真夏のような熱気は感じられない。朝夕は適当に涼風もあって、そぞろ歩くには快適な季節である。今日は朝から、雨空になっている。
カナダのリックさんから「エアーチケットを確保しているが、日程変更がなければお金を払って引取り、そちらへ送りたい」という連絡が数日前に入っていた。 「私は百天さんに任せているので、相談して欲しい」と言っていたのだが、百天さんと中々連絡が取れないという。
その上、「百天さんにURRIのプレゼンテーションをお願いしているが、進み具合を知りたい。 資料を印刷して配布する必要があれば、早く送って欲しいのだが」ということなので、毎週大阪で開催されている百天さんの交流会に顔を出して、打合せすることにした。
ここに行けば確実に会えるので、そのつもりでいたのだが、「もしや」と思って会場を提供している容子さんに確認の電話を入れたところ、百天さんは数日前にニューヨークへ出発された後だった。
ウイリアムランド(William Rand)主催のサマー・リトリートが、8/30(金)から9/2(月)まで開かれることになっており、William Randから私にも参加の打診が来ていたが、英語が分からないまま４日間を過ごしても意味がないので、百天さんだけ参加されることになっていた。
百天さんはここで、「レイキと仏教」をテーマに話されることになっているらしい。
容子さんの話では、URRI CANADA 2002は行き帰りとも私の日程に合わせるとのことで、百天さんは私に任せたつもりらしいことが分かった。私は百天さんに任せたつもりでいるのだから、２人とものん気なものだ。
リックさんは返事を待っているので、往復のチケットはそのまま確保してもらうことにする。行ってしまえば、帰りのコースや日程は、いくらでも変更できるだろう。
８，９月はセミナーを入れないことにしていたが、９月中旬の３連休中に受講したいと、関東地区の複数のマスターから申し出があり、9/15〜16日に設定した。
３連休の中の２日間という希望で、15〜16日にただ１室だけ空いていたというのも不思議だったが、何とか会場を確保することができた。
それにしても、URRI CANADA 2002へ出発するまでの日数が、１ヶ月を切ってしまった。
早く、ワークショップのレジュメを完成させなければ、と思っている。
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