Gendai Reiki Forum

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つれづれの記(2002年文月)

 2002,7,8

東京でのマスター特別コースが終ったあと、翌7月1日(月)はホテルで原稿書きをして1日を過し、夜になって帰宅した。
4日間留守をしているうちに、メールやFaxが40通近く溜まっているので、早速返事に取りかかる。返事が必要なものについては、時間に関係なく速やかに対応することにしている。

大半は、返信に手間のかからないものだが、受講した方から実践上の質問などが寄せられていれば、そうはいかない。中には20項目以上の質問が寄せられる場合があり、回答に数時間を要することもある。
これらの質問には、できる限り懇切丁寧に、かつ速やかに回答するよう心がけている。これによって、多くの人が何を求めているかを知り、同時に自分の考えを整理することもできる。早速、次回のセミナーに反映させることもできるし、後日同じような質問があったときには、回答に手間取らなくて済む。これらを徐々に、「レイキQ&A」で紹介したいと思っている。

ただ、難点は時間がかかることと、文章表現に限界があることだ。直接会って説明すればすぐに理解して頂けることでも、文章にすると誤解が生じやすい。回答された文章を読んでいるうちに、また新たな疑問が生ずることもあり、こうなるとキリがない。
それでも実践上必要があればまだしも、中には研究熱心な人がいて、「海外のサイトにこう書いてあるが、どう思うか」と、次から次に質問を寄せる人もある。
そのような人には、しばらくメールの交換をした後で、「自分の実践を通じて、いっぱい疑問を持って再受講してください」と呼びかけることにしている。

いくら再受講は無料といっても、遠方の場合は何度も参加できないので、メールやFaxでの交信はやむをえないと思う。
ある遠地在住の方の例だが、半年に一度くらい、忘れた頃に質問が寄せられる。
それも、「臼井先生は一度離婚して、再婚しているという話があるが本当か」 「臼井先生と千葉周作とはどのような関係にあるか」 「臼井先生の身長、体重は」など、レイキの本質と無関係な質問が多い。本人はまじめな人柄であり、悪いテーマではないかも知れないが、いかにしてレイキの恩恵が受けられるかという点に、関心を持って欲しいと伝えている。
それに、折角送った回答が着いたのかどうかさっぱり分からない。半年後に「前回はお忙しいところ、回答を有難うございました。つきましては、新たに疑問が生じましたので、質問させて頂きます」というFaxが入るので、ああ着いていたのだなと思う程度である。この人だけでなく、質問への回答を送っても、着いたかどうか分からない人が20%位はある。


 2002,7,18

昨年に続き、来日する予定の「スペイン霊気協会」のツアー日程が、中々決まらない。
今春の打合せでは、9月1日から15日頃までの来日ということで、先方の要望をいれて、第3日曜に開催している現代レイキ交流会を第2日曜(8日)に変更し、国際交流会として開催することで、会場も確保していた。
更に5〜6日にマスター特別コース、7日(土)には皆さんと一緒に鞍馬山登山という日程を組んでいたが、夏休みの時期と重なってチケットが取り難いらしく、ここにきて二転三転している。

今月上旬、「9月10日から16日までの日程に変更したいので、セミナーや交流会の日程を変更できないか」というメールが入ったが、お断りした。交流会を1週間繰り上げたので、それに伴って、私のすべてのスケジュールを翌週以降に移動させてしまい、変更できなくなっているからだ。
交流会を平日に開催できないかという打診もあったが、平日では皆さんが集まりにくいのでこれもお断りした。
現在、何とかして8日の交流会に参加したいので、それを最優先に調整しているということだが、本日(18日)の正午現在、連絡は入っていない。
いずれにせよ、今月の交流会(21日)までには確定してほしいと思っている。

「つれづれの記」は、現代霊気ヒーリング協会の公式サイトに個人的な思いを掲載することは相応しくないし、読んでくれる人も少ないだろうという判断から、昨17日の夕方、いったん削除した。
しかし、今朝までに、「折角楽しみに読んでいたのに、アクセスしたら消えていた」 「続けて掲載して欲しい」 という声が数件寄せられたのは意外だった。
早速、ホームページソフトのサイトを確認したところ、原稿が残っていたので復活した。
今後とも、よろしくお願いします。


     


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