Gendai Reiki Forum

1月2月3月4月5月6月8月9月10月11月12月

つれづれの記(2003年文月)
          
          
                               
 2003,7,7

7月5日と6日のセミナーを終えて、少しノンビリした気分で過ごしている。
セミナーではいつも数々の気づきがあり、交流会とともに現代霊気法の進化の原点となっているが、今回の参加者の顔ぶれは異色だった。といっても、変わった人ばかりが参加されたということではない。関東(東京・埼玉)、関西(京都・大阪・兵庫)のほかに、香川・山口・福岡・鹿児島(徳之島)など、広い地域から参加されたということだ。
もちろん、遠地から参加されることもあるが、今回のような通常のセミナーに、広範囲から一度に参加されることはめずらしい。

最近、各地から「近くのレイキマスターを紹介してほしい」というメールが多くなったが、マスターの居住地には偏りがあり、波動の合う人を自由に選択できる地域がある反面、近くに紹介できるマスターがいない地域のほうが圧倒的に多い。
フォーラムの目的の一つに、「レイキの社会的認知度を高め、健全な普及発展をめざす」 としているが、社会的認知が高まれば自動的にレイキの健全な普及が図れるというものではない。居住地によっては学ぶ機会がないというのでは、健全な普及発展は絵に描いた餅になってしまう。どこに住んでいても、希望すればレイキを学べるという態勢を整える必要があると、常々感じている。
参加された方は、すでにマスター資格を取得している方もおられるので、これを機に、地域に根付いたセミナーや交流会を開始されるようお勧めした。ある程度軌道に乗ってくれば、現地マスター主催の交流会に私が出席するなど、サポートして行きたいと思っている。

希望者があってもマスター紹介が出来ない地域は、北海道・東北・北陸・中部・四国・九州(一部可能な地域もあるが)などで、関東・関西以外の殆んどの地域であるが、東北は徐々に進展しつつあるので、年末までに第1回現代レイキ交流会を開催して、地元マスターたちの活動の起爆剤にしたいと思っている。
今秋のURRI DENMARK 2003ワークショップ後は、海外訪問は休止して、国内ネットワークの確立のために動きたいと思っている。今後とも、私自身が各地へ出かけて一般の方へのセミナーを行うつもりはないので、各地に普及発展の中核となるマスターとのネットワークをつくり上げることが目標となる。意欲的なマスターが参加してくださることを期待したい。


 2003,7,10

7日の午後から、メールソフトが送受信とも使えなくなっている。
ときどき同じ状態になるので「天の磐戸隠れ」と呼んでいるが、なんの前触れもなく送受信記録が消滅してしまい、通信不能となる。
いつもはシステムエンジニアの長男が、どこかに潜り込んでいるのを発見して、連れ戻してくれるのだが、今回はそうもいかない。長男が出張で上京中のため、あと10日ほど待たなければならない。
メールが来ても、読むことも返信することもできないので、HPの表紙に 「返信は20日以降になります」 と告知した。メールを送る前に、HPの告知を読んでくれるとは限らないので、迷惑をかけることがあるかも知れないがお許しいただきたい。(といっても、このページを読んでいただける保証もない)

そのうち、一つだけ通信方法があることに気づいた。
出張中に届いたメールが読めるように、長女がパソコンからPHSに転送設定してくれているが、これが役立っている。メールソフトはどこかに隠れているのだが、送られてきたメールはきちんと受信し、転送してくれているのだった。
ただ、転送してくれるのは g_reiki@yahoo.co.jp あてに送られたメールだけで、HPに記載した reiki1865@yahoo.co.jp あてのものは転送設定されていない。 ということで、HP記載のメールを変更した。

ここ当分(HP表紙の告知が消えるまで)、メールは g_reiki@yahoo.co.jp に送っていただきたい。長文のメールでも、問題なく読むことが出来る。ただし、受信はPHSに転送されたものを読むため、添付ファイルなどは見ることが出来ないのでご了承を。


 2003,7,16
本日、メールソフトがようやく復旧した。
約10日間、ほとんどメールに手を取られることなく原稿書きなどに没頭してきたが、復旧してみると返信を要するものが80通を超えている。
返事が簡単なもの、緊急度が高いものから、順次返信を送ることにしたい。


                           


               検索サイトから入った方はここをクリック


現代霊気ヒーリング協会