つれづれの記(2009年12月/師走)
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2009,12,10
師走も、残り20日となった。
1995に発生した大震災を機に、鎮魂と追悼、街の復興を祈念して神戸ルミナリエが開催されているが、今年は3日から14日までの12日間となっている。95年から始まり、当初はクリスマス当日まで開催されていたが、2005年から終了時期が繰り上げられた。資金不足の影響もあり、年々光のアーケードが短くなり、期間も短縮されている。
先月29日(日)は、今年になって初めて、現代霊気法師範会に顔を出した。
例会は第5日曜日なので、年4回開催されるが、私は土日祝はほとんど塞がっていて、顧問ということになっていながら中々出席の機会がない。カレンダーをみると、来年も年1回の出席になりそうだ。会場は毎回、大阪大国町の岡嶋道場。現代霊気法は、臼井先生の理念に基づいて「健康と幸福の道」を歩むことをめざしているが、師範会は「健康」の部分をより深めようとしているようだ。
12月早々、家内に誘われて、ホテルオークラ神戸でのクリスマスパーティーに行く。
これは、家内が代理店をしているaflacの主催で、久しぶりにレイキとは無関係の集まりに出席することになった。小さな子供の参加も多く、ビンゴゲームなどもあって、パーティーが終ったのは午後8時半だった。まだ早い時間なので、もう一軒立ち寄ろうということになり、以前
大阪北新地のラウンジでチーフをしていた顔なじみの男性が、ホテルオークラのラウンジへ移ったと聞いていたので、入口で確かめてから入店する。
勧められたシャンパンを味わいながら話は弾んだが、翌日の予定もあるので、約1時間で切り上げて帰宅した。
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2009,12,22
今日は冬至で、1年の中で昼間が最も短い日といわれる。
このところ寒波に見舞われていたが、今日から少しずつ寒気が緩んでくるという。先ほど届いたフランスのマスターからのメールによると、《フランスも久しぶりに、雪が降る寒い日が一週間ほど続き、
当地もマイナス10℃になりました。 ホワイトクリスマスを期待しましたが、明日には気温が上がるそうです》とあった。
19日(土)〜20日(日)は、年内最終のセミナーを開催した。
両日とも寒さの厳しい日で、風邪のため欠席者が3人。いつもの月の約半数だったが、横浜、静岡、岐阜、山口、鹿児島などからも参加者があり、セミナーは和気藹藹のうちに進行した。遠地から、年に1回は再受講に参加するマスターも増え、何年かぶりに顔を見せるマスターも多くなった。
会場は初めての西宮市民会館だったが、阪神西宮駅前という立地で、セミナー後の懇親会に利用できる店にも事欠かない。ただ、JRや阪急電車を利用する人は、ちょっと不便である。新年1月からは、また芦屋に帰ることになる。
現代霊気ヒーリング協会