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Gendai Reiki Forum
  ♪ 2008,10,10 9月27日は横浜の交流会に参加、その日は東京に１泊して帰宅した。 それから現在まで、行事といえば10月14日〜15日のセミナーだけで、あとは自宅を離れて、邪魔の入らないところで原稿書きに専念していた。 セミナーには、オーストラリアからカレンさんが、今年3回目の再受講に参加された。 今回も通訳なしで、エネルギーを感じるだけでよいということだったが、アメリカ （テキサス州） 在住の日本人マスター・福島さんや、昨年までカナダ （バンクーバー） にいてリック・リバードからレイキを学び現代レイキマスターに認定されている木内さんなどが参加されていたので、言葉の不自由がなかったのは幸いだった。福島さんは、キャロラインさんというレイキの先生を中心に、仲間たちとともに活動しているが、キャロラインさんは地元大学の生涯教育カリキュラムで、レイキの講義を受け持っているという。 さて、同窓会は11日〜12日だが、1日早く出発して倉敷に1泊することにしていた。 出発までに3つ目の章を仕上げ、原稿を講談社に送ってから出かけたいと、徹夜続きで進めていたが、予期しない邪魔が入り、あと少しのところで進まなくなったので、出発を1日延ばすことにした。 その甲斐あって、10日の午後3時前に完成。 ざっと読み返して一部修正し、編集担当者に送信してから遅い朝食（遅すぎる）に出かけた。前回は、送信したあと編集者から 「原稿を受け取りました」 という返信を受け取り、安心して出かけたところ、帰宅してみると 「メールに原稿が添付されていませんでした」 という連絡が来ており、慌てて再送した経緯があるので、確認してみたが今回は問題なし。 このあと、4つ目の章を20日まで、最終章を月末までと予定していたが、これからイタリアのグループを迎えるので、原稿に専念することができなくなり、早くも修正を余儀なくされそうだ。 では、11日の朝、広島へ出発する。 ♪ 2008,10,24 11日の同窓会は、恩師の合田先生を含めて22名の参加で開催された。 懇親会の席は抽選で、合田先生の隣席になったのは幸運というべきか。私より一回り上の85歳になられたということだが、とてもお元気である。10歳以上離れた人生の先輩が、矍鑠としておられる様子を拝見すると、とても励みになにる。ホテルは平和記念公園の真横で、5階の部屋の窓からも、6階の大浴場からも、原爆ドームを目の前に見る位置にある。最後の同窓会というので、何となく暗いイメージを持っていたが、参加者は予想外に明るかったので安心した。 12日に、数々の思い出を胸に帰宅した。 これからまた、原稿書きの日々が続く。何度も同じ箇所に手を入れて、なかなか進まない。もたもたしているうちに、19日の交流会の日が近づいてきた。 10月と11月は、季節柄多くの行事が組まれていて、会場の確保が難しい。 今月の交流会会場として確保できたのは、3室ある大部屋の中で最小の室だったので、参加者が少ないと予想していたが、私を含めて29名だった（3時半以降に3名の参加があったが、これは加えていない）。 多ければよいというものではないが、30名を切ったのは何年ぶりか記憶にない。 芦屋では10年以上継続しているが、現在は多くのマスターが、各地で交流会や実践会を開催しており、気軽に参加できるところも多いので、会場の確保に毎月苦労していることもあり、そろそろ私の役割は終りにしたいと思っている （以前から、3ヶ月連続で30名を切れば終了と決めている）。交流会は、NPOと他のマスターにお任せしても、まだまだ私がしなければならないことは残っている。これは、今後の検討課題としておきたい。 22日に、イタリアのマスターたちが到着した。 23日と24日にマスター対象の特別セミナーを開催し、先ほど終えたところである。1日目と、2日目の午前は芦屋市民センター、午後は（市民センターに空きがないので）芦屋商工会館会議室を使用した。長旅を経て到着したばかりなのに、皆バイタリティにあふれて底抜けに明るい。 セミナーは、私の日本語を百天さんが英訳し、それを同行の通訳GALLIさんがイタリア語訳するという手順だが、非常に息が合っていて、もたつくことなくスムーズに進行した。また、イタリアに留学経験のある竹森さんが、アシスタントとして四国から参加し、円滑なセミナー進行に一役買ってくれた。あらためて、3人の方に感謝したい。 明日（25日）は大阪で日伊国際交流会、26日(日)は鞍馬へ同行する。    |
