♪2018.3.10 昨日は、臼井先生の命日だった。 「臼井霊気療法創始者臼井甕男先生生誕之地」の記念碑は、順調に進んでいる。 地鎮祭は、予定通り2月26日に無事斎行された。 前日まで冷え切っていたが、当日は汗ばむほどの好天に恵まれた1日だった。 宮司さんは元より、氏子総代、自治会長、臼井家の方、石材工事業者の方なども参加され、幸先の良いスタートとなった。関西から5人、千葉からも1人参加した。 記念碑の完成予定日は、臼井先生の誕生月である8月末日。 誕生日は8月15日なので、この頃には実質的に完成していると思われる。 そして、待望の除幕式は9月23日(日)。 土曜日から始まる3連休の中日で秋分の日に当り、翌日は振替休日なので、仕事を持っている人にも参加しやすいと思われる。 当日の午前中に、天鷹神社で除幕式の神事を斎行。 終了後は貸切バスで岐阜市に移動して、岐阜都ホテルでの完成記念式典とパーティーを予定している。 大手の旅行社に依頼して、移動・式典・パーティー・宿泊のすべてを手配してもらうことになった。 記念碑は、臼井先生の修行の地鞍馬山から産出する、貴重な鞍馬石の自然石が使われることになっており、高さは土台の石垣を含めて碑の先端まで2.5メートルに達する。 石碑の手前には「霊気石」と呼ぶ円形の鞍馬石を配し、それに触れて霊気エネルギーを感じてもらうこともできる。 記念式典には、海外からの参加も予定されており、工事の順調な進行を願うとともに、現代レイキ関係者にとって、長く思い出に残る国際的な集いになることを願っている。