つれづれの記(2019年8月/葉月)
♪2018.8.3
早くも8月、つれづれの記はすっかりご無沙汰してしまった。
なかなか更新されないので、体調が悪いのではないかと心配している人がいると教えてくれた人がいるが、それはないだろうと思う(笑)
HPを見れば、臼井先生の生誕地記念碑の建立プロジェクトで動いていることは一目瞭然だし、行事日程を見れば、月一回の交流会もセミナーも開催していることが分かる。
更新しなかったのは、ひとえに多忙のためと、優先順位が低かったためである。
「つれづれ」というのは、することがなくて退屈なこと、手持無沙汰なことと、辞書にもある。
では、更新する気になったのは、暇になったからかと言われそうだが、そうではない。
協賛金の募集活動と、完成祝賀行事への参加者募集が一段落し、次のステップに移ることになったので、更新する必要が生じたからにほかならない。
お陰様で協賛金は、国内外の900人以上の方から協力を頂いて目標額を達成した。
勿論、記念碑に関心のない人も多かったが、ご縁のある方たちから積極的な協賛が得られ「後で知ったので締切りに間に合わなかったけれど、何かの足しにして下さい」と協賛金を送って下さる方もあり、レイキによる健康と幸福の道を伝えて下さった臼井先生に対する感謝と敬愛の念が感じられて意を強くした。
記念碑は今月末には完成予定で、工事は順調に進んでいる。
(石板に刻む高額協賛者の団体名や氏名、石碑の台座の下に納める名簿など、完全なものを業者に渡す必要があるので、間違いがないように何度も確認作業が続いている)
これと同時進行で、8月30日の竣工式、9月23日の除幕式・岐阜都ホテルでの祝賀行事の準備も進められている
国内は北海道から九州まで各地からの参加者があり、海外からも数ヶ国30人に近い参加者が予定されている。
臼井先生のメモリアルの地として「修行の地・京都鞍馬山」「永眠の地・東京西方寺」「生誕の地・岐阜山県谷合」の3つが完成することになる。
記念行事の当日には、各地から参加する現代霊気マスターたちが運営に協力してくれるが、記念碑は現代レイキ関係者の専有物ではなく、世界の臼井レイキ実践者の共有財産という位置づけになる。
協力していただいた皆さんに感謝申し上げるとともに、祝賀行事でお会いできることを楽しみにしています。