つれづれの記(2017年11月/霜月)
♪2017.11.9
10月後半は2度の台風に直撃されたが、冬の到来を示す立冬の時季となった。
スペインとアルゼンチンの現代レイキの仲間たち、約30名を迎えての行事は、先月の本稿で紹介した日程で無事終了した。
昨朝、国際交流会や懇親会などで親しく交流した日本の皆さんに向けて、次のようなメッセージが入って来た。
この度は、嵯峨嵐山国際交流会と、その後の懇親会への御参加、ありがとうございました。
いま、それぞれの国や都市に戻り、写真などを見ていますが、本当に密度の濃い、大変楽しいひと時でした。
今回は、多くの日本人実践者の皆様の参加やサポートがあり、訪日したメンバーの1人1人の心に深く刻まれた思い出となりました。
皆様に、またお会いするのを楽しみにしています。
私事で恐縮だが、今月2日が私の82歳の誕生日で、多くの方から祝いのメッセージをいただき、感謝している。
現代レイキ北海道の有志の方から届いた祝花の写真を、トップページに掲載させていただいた。
日本人男性の平均寿命は過ぎたことになるが、まだ年齢相応に元気なので、役割の残っている限りお役に立ちたいと思っている。
来日中のフィリス・フルモトさんから、面会の申し出をいただいていたが、7日に京都のホテルでお会いすることが出来た。
終始にこやかで、話しやすい好感の持てる人柄で、予定時間を超えて3時間近くも話し込んでしまった。
日本の心を深く理解したいということで、バートナーの女性と一緒に各地を訪問されているという。