新年、明けましておめでとうございます。 本年も、よろしくお願いいたします。 昨年は、さまざまな出来事がありました。 数え上げればキリがありません。 しかし、何も起こらないという年は皆無で、 毎年何らかの出来事があるものです。 私たちは、いつ何が起こっても不思議ではない世界に住み、 ここで多くの体験や学びを重ねて成長して行きます。 この世界がどのようにあるかは、 人の意識がつくり出していきます。 ひとり1人の調和あるポジティブな意識が、 調和ある社会を実現します。 ひとり1人の発信する調和の波動は小さくても、 発信者が増えれば、共鳴は共鳴を呼び、 大きなものになって行きます。 今こそ、レイキの波動が必要な時代です。 自らレイキの光を宇宙に向けて発信し、 すでに発信している多くの仲間たちとの 共鳴を高めて行きましょう。 2,012年元旦
♪ 2012,1,17 新年の最初の月は、すでに後半に入った。 寒さは厳しくなったが、私の周辺は比較的穏やかな年の初めと言ってよい。 しかし、17年前の今日の早朝、突如として阪神大震災が発生し、激震地の中にあって九死に一生を得た体験から、いま苦しみのさ中にある東日本の人たちの思いが重なって感じられる。一日も早い、復興を祈ってやまない。 15日(日)は、今年最初の芦屋交流会だった。 12月は恒例の福引などもあって、約60名の参加で久々に賑わったが、今月はその半数程度だった。それだけに、気軽に新しい試みを導入することができる。ここで新しい技法や、効果的な浄化法などが今までいくつも誕生した。 初参加の人は全体の約半数、これは最近の傾向であり、レイキが広まっていることの表れと思う。 しかし今月は、初参加と言ってもレイキが初めてということではなく、芦屋交流会への参加が初めてという人が多く、殆どの人はレイキについて理解しておられるようだった。 臼井レイキであれば、歴史的な背景も、活用するエネルギーも、本来は同じものなのだ。 だから、系統によってレベルの高低などは存在せず、あるのは、レイキをどのように認識し、どのように活用しているかの違いだけと言ってよい。「レイキは単なる手当法ではなく、生き方そのものである」と理解が進み、「健康と幸福への道」として活用されるようになったのは嬉しいことである。 阪神大震災の頃には、すでに芦屋交流会は定期開催されていた。 その頃から参加している人もあれば、途中からの参加者や、いつのまにか疎遠になった人も少なくない。そして、10年ぶり、7年ぶりの参加と言う人も珍しくない。これは、長く続けていることの効用と言ってよいと思う。 今週末の土日は芦屋セミナー、次の週末は新年霊授会のため上京する。 交流会と同様、今月のセミナー参加者はそれほど多くはないが、関東、中部、四国などからマスターたちの参加が予定されており、楽しみにしている。 新しいテキストは、4段階の内3段階が完成した。最終的に、2月上旬には完成させたいと思っている。 またまた、お得意の徹夜作業が続きそうだ。 海外の多くの国から、レイキ関係者が来日する3月中旬の 「国際レイキ交流行事」 の足音が近づいてきている。