つれづれの記(2009如月)
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2009,2,4
新年を迎えたのは先日だったような気がするが、早くも立春である。
1月25日は恒例の新年霊授会関東なので、24日に上京し、26日に帰宅したが、出発直前に講談社から校正ゲラが届いたので、そのまま東京へ持参した。
新幹線の車中で約3時間、初めて読むつもりで目を通したが、まずは初心者が気軽に読める本になるのではないかと思われる。これから全体を何度か読み返し、校正したものを3日までに着くように返送しなければならない。
手を入れだすと、意外に面倒な作業である。
一応、タイムスケジュールを決めて作業の割振りをしたが、予期しない事件(!!) が入ってきて、なかなか専念できない。また、原稿のボリュームがオーバーしているようで、目次や、あとがき、イラストなどを入れると予定のページに入りきらないので、何箇所かカットしなければならないだろうという。
カットの仕方によっては文章が続かなくなるので、校正だけでなく、「カットするならここ」 という部分も決めておかなくてはならない。
ようやく完成し、あとがきも書き終えて発送しようとしたところへ、イラストのラフが届いた。
イラストは、入門書ではとくに重要なので、何箇所か修正をお願いすることにした。これも、何回かのやりとりが必要になるかもしれない。
次回の校正で最終となるが、ちょうどその時期に2日間のセミナーがあるため、実質3日間くらいで完成させなければならない。
明日(5日)の夜は、大阪でREIKI PARTYの打合せ。
7日(土)は新年霊授会関西、14日(土)はREIKI PARTY本番、15日(日)は芦屋交流会、21〜22日がセミナーとなり、その間に新書の最終校正、法人と個人の確定申告処理などが入ってくる。
こうして、楽しい日々が、駆け足で過ぎ去っていく。
現代霊気ヒーリング協会