Gendai Reiki Forum


つれづれの記(2008文月)



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2008,7,4

 今年も、早くも後半に入った。
このところ、あちこち動き回っているが、一日中パソコンに向かっていることも多い。1日10時間以上使用することも珍しくないので、かなり酷使していることになるのだろう。

 先日、2台廃棄したところだが、残っている2台のうちの1台、それもメインに使用しているものが動かなくなった。
深夜の作業を終えて電源を切り、翌朝立ち上げようとしたが、どうしても起動しない。昨年9月、オーストラリア訪問の直前に、文字盤に水がかかって使えなくなり、メーカーへ修理に出したのを思い出した。そのとき 「基板が徐々に腐食していくので、交換した方が良い」 といわれたが、10万円近くかかるので、「それならこのまま使用して、使えなくなったとき買い換えます」と答えたのを思い出した。

 その後、快調に使えるので、すっかり忘れていたが、この機会に新しく購入した。
問題なのは、今までのパソコンでスケジュール管理を行なっており、来年夏までのすべての予定が入っていることだが、これはトラブル前夜に、ちょっと気になったので印刷しておいたため支障はない。

 今日は、午後から名古屋へ行き、夕方からNPOの打合せ。
明日は、NPO現代レイキの会主催として初めての 「現代レイキ交流会東海(名古屋)」と、終了後の懇親会に参加。
6日(日)に帰宅する。


2008,7,10

 名古屋交流会は約40名の参加で、用意された椅子が満杯となった。
「NPO現代レイキの会」の名古屋交流会としては今回が初開催だったが、地元の現代レイキマスターたちが多数参加し、その中に、他の系統のレイキを学んだ方や、未経験の人たちも優しく包み込んで、素晴らしい波動の場を共有した。

 ストレスに満ちた現代社会の中で、安らかに生きていくためのレイキについて話し、各種技法でエネルギーを体感していただき、さらに社会的認知に向けてのレイキ界の現在の動きをシェアした。
「あやしくない、おかしくない、むずかしくない」現代レイキが、NPO法人の活動を通じて理解されつつあると感じた。

 6日(日) にいったん帰宅し、溜まっているメールの返信を済ませてから、大阪駅前第2ビルに向かった。
この日は、朝からNPO現代レイキの会の“専門正会員研鑽会”が開催されている。NPO主催の自主研鑽会で、私が参加する必要はないのだが、現代レイキマスターだけの勉強会なので、ちょっとだけでも参加者の顔を見たいと思った。

 終了時間が1時間を切った頃に到着したが、和やかな中に、活発な意見が交わされている雰囲気が感じられた。
今期からスタートした研鑽制度の効果なのか、思った以上に参加者の人数が多いのに驚かされた。NPOがスタートして4期目を迎えたが、今回の研鑽会が初参加というマスターもあったようだ。参加すれば、波動の合うマスターとの交流の機会が得られることになる。これを機会に、今後のNPO行事への参加者が増えるのを期待している。


2008,7,18

 関西は梅雨明けを迎えたというが、連日の真夏日で蒸し暑い日が続いている。
どこに行っても、暑い暑いという声のオンパレードだが、私に限っていえば今年はまだそれほどでもない。勿論、照りつける日差しの中での外出は厳しいが、ちょっと日陰に立ち寄ると心地よさが戻ってくる。体調が落ちると暑さが身にこたえるというが、体調は良いのだろう。

 家にいるときはPCに向かっていることが多いが、ときどき息抜きに、近くの江尻川緑道に散歩に出かけている。
緑道は、マンションからも一戸建てからも、徒歩2分位のところにあり、昔は江尻川という灌漑用の小川が流れていて、大雨のときは氾濫したこともあるらしいが、今では暗渠となって地下に埋込まれており、その上を (阪神高速芦屋出口から河口まで)南北約1kmの緑道が続いている。幅6〜7mほどの狭い緑道だが、舗装していない歩道の両側に様々な種類の樹木が植えられて木陰を形成し、四季折々の草花を観賞することもできる。散歩のついでに、緑道のベンチに腰掛けて、木陰で涼風を頬に感じながら読書をするのも楽しみの一つである。

 12日(土)、13日(日)のセミナーが終ってから、動き回ることが多い。
セミナーも猛暑の中だったが、関東、中部、北陸、中国、四国、九州などから多数参加され、一緒に学びを深めることが出来た。



                                      


         海外の日本人マスター

                                                        現代霊気ヒーリング協会