つれづれの記(2019年2月/如月)
1月26日 明治記念館での新年霊授会
♪2019.2.25
このところ、暖かい日が続いており、各地で梅花の満開情報が相次いでいる。
1月26日(土)の新年霊授会は、NPO現代レイキの会が主催する最後の霊授会となった。
NPOとしては、昨年開催をもって終了宣言をしていたのだが、北海道から九州までの各地の実行委員が協力して企画運営を行い、海外を含めて62名の現代霊気マスターが参加し、黒字運営で終了した。
昨年の臼井先生生誕地記念碑の時と同様、各地の皆さんの積極的な活動に接して、非常に心強いものを感じている。
新年霊授会は、NPO現代レイキの会が設立される以前から、関東の現代霊気マスターグループによって毎年開催されていた。
NPO設立とともに移管され、臼井先生当時のスタイルを継承して、レイキによる自分自身の向上と、社会貢献を誓い合う伝統行事として開催されて来た。
時の流れとは言え、この伝統の灯を消すことは出来ないので、来年は現代霊気ヒーリング協会主催で行うことにした。
会場は、従来と同じ明治記念館。1月25日(土)に、新たなスタートに相応しい「若竹の間」で開催する。
これから、皆さんと相談して具体化して行くが、従来のような「マスターだけが参加する新年霊授会」のあと、「誰でも参加できる新年交流会」、続いて「新年懇親パーティ」なども計画している。
海外からの来日も、毎年続いている。
健康と幸福の道である霊気道を歩むため、同じ価値観を持つ人たちが、機会あるごとに日本にやってくる。これにきちんと対応することも、私たちの役割だと思っている。
4月中旬には、スペイン語圏と中国語圏の指導資格者約30人を迎えて、マスター対象のセミナーを開催するが、そのあと21日(日)に、国際交流会を開催することになった。
現在も、アメリカ、スペイン、ルーマニア、台湾などからの来日が検討されている。
今後も続くと思われる海外から来訪する人たちへの対応が、必要になると思われる。
昨年の記念碑建立活動に全面的に協力してくれたサポートセンターや、各地で自主的な活動を進めているマスターたちの意見も聞きながら、受け入れ態勢を検討していきたい。