今回をもって、国際ワークショップは一時休止となりましたが、早くも再スタートを期待する声が大きくなっています。 この活動が、今後どのように発展するかは不明ですが、 「もっと知るために」 の項でも少し触れたように、創設にあたっては現代霊気法と深い関わりを持っています。 まず、ホリスティック雑誌「気の森」の特集記事から、関係部分をご紹介しましょう。 1999,8月 バンクーバーワークショップに集まった各国のマスターたち ◆昨年(‘99年)カナダのバンクーバーにおいて、現代霊気ヒーリング協会代表で『癒しの現代霊気法』 の著者 土居裕氏により、海外初の日本人によるワークショップが開かれた。これは土居氏から学んだレイキマスター三浦行雄氏が、インターネットを通じて日本伝統レイキの情報を発しはじめたことに端を発する。 続けて、URRIの発起人の1人でもある岡本ゆう子さんが、「ヒーリングルームT.C.E.Y.」のHP【レイキワークショップinバンクーバー】で詳しく記述していますので、気の森の記事とあまり重複しない範囲でご紹介します。(なお、このワークショップは、海外の3人のレイキマスターと、日本の三浦・岡本・岩崎の計6人の発案により、「ジャパニーズ・レイキワークショップ」として開催され、日本からは土居・三浦・岡本の3人が参加しました。) その後、 2000年11月に 「URRI JAPAN 2000 ワークショップ(京都)」 を開催。 2001年11月に 「URRI SPAIN 2001 ワークショップ(マドリード)」 を開催。 2002年9月〜10月「URRI CANADA 2002ワークショップ(トロント)」 を開催。 2003年9月に「URRI DENMARK 2003ワークショップ(シルケボーグ)」を開催。 このようにURRIワークショップは、毎回参加するレギュラーメンバーや、新しく参加する各国のマスターたちによって賑わうようになり、世界のレイキマスターの交流の場としての役割も果たすようになりました。 しかし、デンマークでのワークショップ冒頭、「過去5回のURRIワークショップによって、日本から正確な情報を世界に発信するという、初期の目標は概ね達せられたと判断されますので、今後の海外行事には当分参加しません」 と私(土居)が発表したことにより、次回のURRIワークショップは、しばらく休止されることになりました。 冒頭に紹介したように、1〜2年先には、新しい形での国際ネットワークが再スタートする予感がありますが、この機会に、過去5年間のURRIの足跡を振り返ってみたいと思います。 日本(京都)|スペイン(マドリード)|カナダ(トロント)|デンマーク(シルケボーグ) 現代霊気ヒーリング協会
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