♪ 2013,9,1 今日から9月。 暑さは峠を越したものの、すっきりと秋の気候に移行してはくれない。 台風15号は温帯性低気圧に変ったが、影響が残っていて、西日本は昨日から風雨が強く、ときどき雷鳴が轟いている。 家にいるときは、マンションから甲山 (かぶとやま) を眺めるのが日課になっているが、今朝は雨と靄に阻まれて見ることが出来ず、昼過ぎになって漸く雨も上がったので、美しい山の形が認められるようになった。 8月は、全国的に記録づくめの暑さが続いたが、熱中症や夏風邪とも無縁だったのは幸いだった。 行事としては、3日に孫娘の結婚式を皮切りに、10日の東北交流会で仙台を訪問。帰宅すると郊外のフローラ (マンション) に移動して、集まってくる子供や孫たちと過ごし、18日に芦屋交流会、24~25日が芦屋セミナー、その間にメールの処理や原稿書き、テキストの発送、プライベートの交流などで、あっという間に過ぎてしまった感じだ。 18日の交流会は暑い日だったが、終了後の懇親会は例月になく盛り上がり、11月の芦屋交流会の前日 (16日の土曜日) に、淡路島の岩屋のペンションで、有志による1泊懇親会をしようという提案があって、異議なく即決された (笑) 岩屋は、明石架橋で淡路島に渡ってすぐの海辺にあり、魚の美味しい所で知られている。土曜日の午後4時頃に集合して、お互いにヒーリングを楽しみ、午後6時から懇親会。翌日の17日(日)の朝解散して、午後の芦屋交流会に参加するというプラン。芦屋から岩屋までは約1時間の距離なので、交通は至便である。ただ、20名定員という制約があるので特別のPRはせず、8月の交流会で参加希望者を募り、申込みが20名に達したところで締切る。20名に達しなければ9月の交流会で追加受付ということになる。 9月の声を聞くと、2年前に訪問したロシヤの現代レイキの仲間たちを思い出す。 一昨年の9月中旬、チェリャビンスクとモスクワに招かれて約10日間滞在したが、真剣に学ぶ態度に感動した。 チェリャビンスクは、今年の初めに隕石が落下して話題になった工業都市だが、ここに現代レイキスクールがあって、ロシヤ各地や旧ソ連圏の国からも学びにやってくる。 3月に芦屋へ再受講に来たスクール主宰者のタチアナさんの話によると、学びの仲間は更に増えているという。 画像クリックで拡大 暑さが残っているせいか、参加者はあまり多くないが、このあと7日(土)~8日(日)が、芦屋セミナーである。 そして15日(日)が芦屋交流会、20日に札幌へ向かい21日(土)の北海道交流会に参加する予定。 東北(仙台)交流会も、新しい仲間が増えて有意義だったが、北海道の皆さんとの交流も、今から楽しみにしている。 ♪ 2013,9,20 15日(日)の芦屋交流会は、午前中から雨となった。 台風が近づいているので、参加者ゼロも予想されたが、埼玉からの参加も含めて17名で交流を楽しんだ。 終了後の懇親会は、参加10名で盛り上ったが、終ったときは横殴りの暴風雨で、傘もほとんど役立たず、一同びしょ濡れになっての帰宅となった。 レイキを受けた後、大自然からのミソギを受けて、異常気象による疲れは台風とともに運ばれて行ったのだろう(笑) 北海道交流会に参加するため、まもなく関空から札幌へ向けて出発する。