♪ 2013,4,12 今月も、前半が終わろうとしている。 6日(土)~7日(日)のセミナーには各地から参加され、オーストラリアから帰国中のamiさんも、約1年ぶりに元気な姿を見せた。 この2日間は、芦屋市民センター前の芦屋川沿いの道を歩行者専用道路にして、桜祭りが予定されていた。 しかし、春の嵐で台風並みの強い風雨の予報が出ていたため、急きょ取りやめとなった。 悪天候のため、各地の交通機関は混乱したが、関東、中部、北陸、四国などからの参加者は、いずれも予定どおり到着し、帰路も大きな支障がなかったのは幸いだった。 セミナーは順調に進み、短時間ながら懇親会も開催して、参加者の皆さんに交流していただいた。 ♪ 2013,4,19 13日(土)の午前5時33分頃、ベッドで新聞を読んでいたところ、強い地震の揺れが起こった。 18年前 (1995年) の阪神淡路大震災は午前5時46分だったので、僅か13分違いである。以前のように突き上げるような感じではなく、前後左右に振り回すような揺れがしばらく続いた。 マンション6階の窓枠がギシギシと音を立て、かなり長く続いたような感覚があったが、新聞によると約20秒間だったという。 震源は淡路島中心部の洲本市の地下15㎞で、マグニチュード6.3。 付近の淡路市では震度6弱を記録した。 洲本市では、18年前よりも強い揺れを記録し、住宅損壊などで当時よりも大きな被害が出たというが、死者が出なかったのは幸いだった。 各地のマスターや、オーストラリア、フランスなど海外からもお見舞いのメールをいただいた。 私のところは、発生時に揺れを体感しただけで、その後の影響はないが、今回の地震は18年前の大地震の余震だという説もあって、地下に蓄えられているエネルギーの巨大さに驚嘆させられる。 私たちの住んでいる地球では、いつ何が起こるか分らないというのが実感である。 2,010年イタリア・トリエステでチリのメンバーと ♪ 2013,4,27 21日(日)の芦屋交流会が終わった後、動き回っていたが、今日からゴールデンウイークが始まった。 大型連休時はどこへ行っても混み合うので、この期間は出来るだけ自宅かスタジオにいることにして、ふだん手を付けていない懸案事項の処理に取組むことにしたい。 といっても、5月に入ってからのGW後半は、子供や孫たちが集まるので、郊外のオアシスで過ごすことになりそうだ。 それに備えて、耐用期間が過ぎて故障が多くなっている、貯湯式のガス式ボイラーの取り換え工事を行なった。 出来れば瞬間湯沸器に変更したかったが、配管は共用部分の工事が必要なので無理だということだった。 ところで、以前から予定していた10~11月のチリ訪問は、中止することにした。 最初にチリから招待があったとき、行くための条件として、次の3点を条件にしておいた。 ①私の健康状態に問題がないこと ②私のサポートをするため家内を同行すること ③外国語の出来る同行者が必要なこと それに今回は、遠路のため航空機はビジネスクラスが必要ということになった。 これらの条件が、主催者のクラウディオさんには、大きな負担になったようだ。 こちらの希望に沿いたいと、いろいろ配慮してくれたが、経済情勢の悪化の中で努力していることが感じられるだけに、無理をさせてはいけないと判断して、「お互いに無理をしないようにしよう」 と、訪問中止を連絡したところ、快く了解してくれた。 これに伴い、スペインからの参加は取り止めとなったそうだが、せっかく2年前から計画し、チリのほかにパナマ・アルゼンチン・ウルグアイなど南米の現代レイキ実践者が参加を予定していたこともあり、無理のない範囲で開催されることを期待しているが、これはお任せするほかはない。