つれづれの記(2017年3月/弥生)
♪2017.3.23
東京では開花宣言が出たようだが、こちらはまだ寒い。
しかし、近くの公園の桜は蕾をつけていて、開花は近いと思われる。
毎年、芦屋市民センター前の芦屋川沿いで開かれる桜祭りは、4月1日~2日に開催される。
先月末から、関東交流会、徳島交流会、香川交流会、芦屋セミナー、芦屋交流会、それに税務申告と続き「レイキの杜」の原稿も送ったので、年度内のスケジュールはすべて終了した。
今年になってからは、元日以外の日曜日はまったく休めなかったので、4月のセミナーまでは少し時間があるので、ゆっくり過したいと思い、郊外のマンションに来て、のんびり読書している。
例によって、メールはどんどん入ってきているが。
25日は、六甲山の墓地に、二男の納骨を予定している。
1周忌は交流会、3回忌はセミナーだったので、私は参列できなかったが、この日はじっくりと、付き合ってやれそうだ。
退職して21年目を迎えたが、それ以来、一度も健康診断を受けていない。
空いている時期を見て、じっくり受診してみたいと思っている。
検査すれば、異常個所はいくつも出てくるだろうが、知っておくだけにして、気にしないことにする。
80歳を過ぎてから、「生きるも死ぬも、あるがまま」という言葉が、心のよりどころとなった。
霊気と響き合うには、何よりも心の平安が大事なので、それを乱すものからは遠ざかって行きたい。
手離そうとしなくても、波長が合わなくなったものは、向こうから離れて行ってくれるだろう。
現代霊気ヒーリング協会代表以外の役職をすべて手離して、何となく心が軽くなっている。
これからは、自分の内側を整えることに使える時間が、増えそうである。
「日々、これ好日」、これからの日々を、すべて好日にしたいものである。