♪2015.10.6 スペイン訪問の日が、2日後に迫ってきた。 台風23号の動きが懸念されたが、関空・成田とも特に影響はないようだ。ただ、北海道に接近中ということなので、大きな被害が出ないことを祈っている。 10-11日に開催されるワークショップは、「マドリード現代霊気法協会」と、「臼井霊気療法アソシェーション」の共同主催で、マドリードから車で約1時間の場所にある、エル・エスコリアルという自然環境に恵まれた場所で開催される。この2つの団体は、いずれもスペインの現代霊気マスターたちが中心になって活動しているグループである。 臼井先生の生誕150年記念を機に、臼井レイキの原点を確認する2日間のワークショップがメインで、ここには現代霊気法以外のレイキを学んだ人たちを含めて、約200名のレイキ実践者が参加する。 日本からは、GRN(NPO現代レイキの会)の役員3名と、若干の個人参加がある予定で、私の家族も(私を含めて)7人参加する。 2日間のワークショップが終わると、翌12日は同じ場所で、世界各地から参加した現代霊気マスターの研鑽交流会となる。主催団体に任せてあるので、参加者を正確には把握していないが、情報によると12～14年前に海外でマスター認定した人たちを含めて、懐かしい名前が浮上しているので楽しみにしている。 それによるとスペイン、日本の他に、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、ルーマニア、ベルギー、デンマーク、ロシア、スイス、オーストラリア、フィリピン、アルゼンチン、パナマ、チリ、ブラジルetc. そのあとマドリードに移動して、13日の夕方から国際交流会が開催される。 これはスペインの2団体と、GRNとの共催で、最初に参加各国の活動状況の報告があった後、GRNが主導しての交流会となる。 GRNの役員3人は、この翌日(14日)帰路に着き、15日に日本へ帰着する。 帰国すると、休む間もなく17-18日の2日間、オリンピックセンターで、専門会員対象のマスター研鑽会が開かれる。 私はそのままマドリードに滞在して、15-16日のマスター対象セミナーを行い、17日にマドリードを出発、18日に関空へ到着する。11月には関東交流会、12月には九州交流会で鹿児島・福岡を訪問する。 年内は、あっという間に過ぎ去りそうである(笑) 著書 GENDAI REIKI HO ♪2015.10.25 帰国してから、ちょうど一週間経った。 ビジネスクラスの席を確保してもらったので、往復とも快適で、体を休ませながら移動したため疲れは殆んど感じないが、帰国した日から昼夜が逆転している感じである。 いろいろと処理しなければならないことが多く、就寝は午前2時から4時、起床は10時過ぎになってしまう。早く寝て早く起きればよいと思うが、興に乗って作業していると中断が難しい。 まず、出発直前にPCがフリーズして、修理後もフリーズしがちなので、新しいPCを購入した。 スタジオには作業用のPCが置いてあり、また携行用のPCもあるのだが、自宅マンションでメインに使用しているPCに不具合があると、作業が捗らない。 そこで、新しいPCにデータの以降を始めたところ、今までのPCが身の危険を感じたのか、俄然やる気を出してきた(笑)。そうなると、使い慣れたものをそのまま使いたくなるが、いつダメになるか分からないので、安心はできない。ここ当分は、2台を分業させて、使い分けることにした。 次はホームページの更新の不具合である。 この数年、使い続けているサーバが新しくなり、グレードアップしたというので、新しいものにしたところ、更新のたびに構成が崩れたり、画像が表示されなくなる不具合が続くようになった。 もしかすると、HPビルダーとの相性の問題かとも思い、バージョンアップ版を購入した。今までとボタンの配置などが変っていて、すこし戸惑いを感じる個所もあるが、これがHPビルダー・20を使用して初めての更新である。 スペインでの10日間は、各行事とも整然かつ盛大で、心配りの行き届いた状態で行われた。主催された二つの団体の皆さんに、深く感謝の意を表したい。 まだ正確な実数は届いていないが、伝統霊気ワークショップには約200名、現代レイキマスター研鑽会に約130名、国際交流会には約230名参加と聞いている。 ここでは、懐かしい各国の現代レイキマスターとの再会が多数あった。 マスター対象セミナーは、新しい受講者も98名参加したが、これに加えて、私が以前認定したマスターの再受講も各国から35名。 各行事とも、参加の申込みをしていたが直前になって参加出来なくなった人、あきらめていたが参加可能になった人など、やはり参加するべき人が集まったように思われる。 ワークショップに合わせて、著書 「GENDAI REIKI HO」 のスペイン語版が発行された。 私は各行事とも、皆さんと一緒に写真を撮ったり、著書へサインをしたりして、休憩時もあまり休めない状態だったが、それ以外は出来るだけ休養を取らせるように配慮して頂いたのは有難いことだった。 GRN (NPO現代レイキの会) の役員3人が参加して、各国の参加者と交流し、国際レイキ交流会を共同主催して進行を担当したことも、今後につながると思われる。
著書 GENDAI REIKI HO
